HTTPってブラウザで見かけるけど、何?

皆さんが、恐らく毎日見ているWEBサイト。
それはhttpという方式で情報が、やり取りがされています。
今回はそのHTTPについてざくっと解説します。

ふむ。このWEBサイトもhttpと書いてあるでござるな

はい!
厳密にいうと、このWebサイトは「https」ですが、今回は基本となる「http」で話を進めます。

HTTPは正式名称は 「HyperText Transfer Protocol」です。
多くのITの用語は日本語訳してみると、イメージが湧きます。

ITの用語は、英語を一緒に学習すると言葉の意味が分かるので、お勧めです。
特に、プロトコルというのは手続き、約束という意味で、ITの用語で結構出てくるので覚えておきましょう!

では、ハイパーテキストとは何でしょうか。
実は今、この画面を見ている人もすぐに見ることができます。

ハイパーテキスト(HTML)の中身については、別途勉強していきましょう!

今回は、こういうプログラムをブラウザ(IE,Chrome,fire foxなど)で受信することで、今皆さんが見ているWEBサイトが表示されることだけ覚えてください。

ううむ。難解な。なんでこんな難しい言葉(HTML)でやり取りするのでござるか?

いい質問ですね!
それは、通信に必要なデータ量を減らすためです。

HTMLは、上述したように文字のプログラムで受信します。
なので、データ量が少ないのです。

少ないデータ量でも、ブラウザがハイパーテキスト(HTML)を読み込むことで、皆さんに分かりやすく良い感じに表示してくれています。

うーん。わかったような分からぬような。。。

その辺りの技術も、今後、紹介しますね。

今回は、みんながインターネットをするときのお約束としてhttpでデータのやり取りをする。
そして、そのデータはハイパーテキスト(HTML)で出来ているという点を押さえてくださいね。

今日は以上になりますが、今後ともWEBの知識などを公開してきますので、よろしければ継続して読んで下さいね!

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