【体験談あり】応用情報技術者試験に2回で合格した勉強法と攻略ポイント
以前、ITパスポートと基本情報の攻略法について記事にしてきました。今回は応用情報技術者について解説してこうと思います。
おぉ!応用情報技術者って、合格率ってどんなもんでござるか?
実は合格率20%台という、結構難しい試験なんです。
単純計算で、4,5回受験して合格できるって感じでござるかね・・・?厳しいでござるな・・・。
私は2回目の受験で合格できましたが、本当にギリギリの点数でした。でもギリギリでも、合格は合格です!
今回は、どうすれば合格に近づけるのか、ギリギリだった人間目線でご紹介したいと思います!
目次
応用情報技術者試験について

まずは、応用情報技術者について、軽く紹介していきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験区分 | 情報処理技術者試験(IPA)|レベル3 |
| 難易度 | 中級(合格率20〜25%程度) |
| 実施時期 | 年2回(春:4月/秋:10月) |
| 試験時間 | 午前:9:30〜11:30(多肢選択) 午後:13:00〜15:30(記述式) |
| 合格基準 | 午前・午後ともに各60%以上 |
| 試験範囲 | システム開発、ネットワーク、セキュリティ、PM、法務 など |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
試験時間、長いでござるなー。
そうなんですよね。正直、午後試験が終わるころにはヘトヘトになりますし、休日も潰れるので辛いんですよね。
あと、合格基準は午前・午後どちらも60%以上でござるな。これはITパスポートや基本情報と同じような感じでござるな。
はい!逆に言うと、半分ちょっと点数が取れれば60点なので、私みたいにギリギリ合格できる人もいると思います。今回は、この60点を取るコツみたいな話になると思います。
午前試験は、ITパスポートや基本情報と同じ勉強

では、まず午前試験なんですが、こちらはITパスポートや基本情報と同じような勉強法でOKです。
以前、紹介してくれたでござるな。
ITパスポートの解説記事
基本情報技術者試験の解説記事
ポイントとしては、以下の通りになります。といっても、やはり内容は難しくなっているので、基本情報より深い理解が必要です。
- テキスト学習よりも、過去問演習で出題傾向に慣れるのが効率的。
- 消去法・時間配分・英語用語対策などのテクニックを活用するのがコツ。
- 頻出問題を重点的に対策し、マイナーな問題は深追いしすぎないことが重要。
午後試験の攻略ポイント
この試験の大きな特徴は午後試験です。特徴としては以下の物があります。
- 出題は全11分野中から、任意の5問を選んで解答する(情報セキュリティは必須)。
- 文章量が多く、実際の業務に近いケーススタディ形式。長文読解力や状況理解力も必要。
- 完全正解でなくても、部分的に正しければ点数がもらえることがある。
- 出題傾向が安定しているため、過去問演習が非常に効果的。
ふむふむ。午後試験でも過去問が大事そうでござるね。
はい。そして、この特徴に合わせて試験対策をすることが本当に大事なんです。それを以下にご紹介します。
得意なジャンルは勉強し、苦手ジャンルは捨てる
午後試験は、試験内容を選択することができます。そのジャンルから「得意なもの」は勉強し、「苦手なもの」は捨てましょう。
午後試験に出てくるジャンル
- 情報セキュリティ(必須)
- 経営戦略/情報戦略/戦略立案・コンサルティング技法
- プログラミング
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- データベース
- 組込みシステム開発
- 情報システム開発
- プロジェクトマネジメント
- サービスマネジメント
- システム監査
でも、すべて理解度高くないと、資格を持っているレベルとは言えないんじゃないでござるか?
資格試験は、資格を取得するために合格することが目的です。本当に必要な知識は、業務の中でも蓄積できます。応用情報技術者試験は範囲も広く、内容も深いので、集中と選択が大事です。
な、なるほど・・・。ちなみに、りょうじ殿はどのジャンルを選んだでござるか?
私は得意とミスが少ないジャンルとして「経営戦略」「ネットワーク」「情報システム開発」「プロジェクトマネジメント」「システム監査」当たりだったと思います。理由は次の章でもご紹介します。
部分点取得も逃さずに
午後試験は、文章問題などがあるのですが△でも点数が取得できます。
△というと、子供のころの試験で先生に「惜しい」みたいな感じで点数をもらえるやつでござるか?
そうです!なので、あきらめずにとにかく回答することが大事なのです。また、部分点がもらえやすいジャンルというものがあります。
というと?
例えば、プログラミングやデータベースの問題はロジック的な話なので、絶対的な正解である「値」が問われることがあります。
ふむふむ。変数の値やクエリ文だったりでござるかね。
一方で、プロジェクトマネジメントや経営戦略などは文章で回答するものが割と多く、「部分点」が多少もらえる可能性が増えます。なので、得意なジャンルがあまりない場合は「部分点」がもらえそうな文章回答可能な問題を選択すると良いかと思います。
拙者もDBは苦手なので、PMの勉強して臨みたいでござる!
とにかく時間配分と試験慣れ
最後のコツとしては、とにかく試験に慣れることです。この試験、とにかく時間が足りません。文章が多すぎますし、試験時間も長いのでほんと辛いです。
午後試験は長文問題を2時間半かけて回答するんでござるもんね。
なので、過去問や模擬試験を自宅で解くときは、時間を計測しましょう。また、試験当日は文章がすっと頭に入ってこない問題は後回しにして、とにかく素早く解けそうな問題から選んで回答していきましょう!
承知したでござる!タイマーを横において学習していくでござる!!
まとめ
- 得意分野を伸ばし、苦手は割り切って捨てる戦略が有効
- 午後試験は時間との戦い、時間配分が重要。
- 少しでも書けば部分点が入る、諦めずに記述しよう。



