繰り返し処理(for文)の意義

今回は、プログラミングの基本である繰り返し処理(for文)についてざくっと解説していきたいと思います。

拙者は、HTMLとCSSを知ってるが、繰り返し処理なんか知らないでござる。

その二つの言語の場合は、「ウェブ画面を作る」と言う意味合いが強いので、繰り返し処理は活用しないですよね。

でも、JavaScriptやC言語などのメジャーな言語では、この繰り返し処理は基本の基本です。

超基本ですので、HTMLやCSSを中心で書いている人も、一応覚えておきましょう。

for文の書き方は、言語によって多少異なりますが以下のような書き方となります。

この3つのコード全てで、"Hello World"という文字列を5回表示させるプログラムになります。

これって別にfor文使わなくても、5回同じ文章をコピペすればよいのでは?

確かに、それでも同じように表示することができます。

しかし例えば、数万行の文字列を表示させようと思った時に、一つ一つコードを書いて表示させることは大変です。

一方、「for文を活用して1行目から数万行目まで表示させる」ってしてしまえばプログラムもシンプルですし、簡単に表示させてあげることができます。

な、なるほど。。。

for文は、プログラミングの基本です。
違う言語でもちょっとルールが違うこともありますが、基本的に同じです。
自分の好きな言語で、どんどんコーディングしていって、理解を深めましょう!

HTMLで簡単に実装できるJavaScriptでやってみるでござる!!

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