プログラミング勉強してたら、配列って出てきた。いつ使うの?

ううむ。変数に定数に配列。。。

お侍さん。今日もプログラミングを頑張っているようですね!
大分慣れてきましたか?

パソコンは慣れても、プログラミングは躓いているでござる。

基本は、調べながら作っていくものですからね。
今はどこで困っているんですか?

配列の使いどころがいまいちわからんでござる。

じゃあ、今回は配列の使い方についてざくっと解説しますね。

上の図のように、通常の変数は1つの変数に1つのデータを格納しますが、配列は1つの配列に複数のデータを格納します。
これは、以下のような用途で活用します。

・for文を活用して、配列の添え字(上図では1~4)のデータを全部表示する。
・ジャンルが似ているデータを、一つの配列で管理したほうが分かりやすい。
・Excelのように多数のデータを管理するときは、二次元配列というものを作って、そこにデータを格納します。

拙者が勉強している言語は、添え字が0からでござるが・・・

その辺りは、プログラミング言語によって変わってきます。基本的には0か1から添え字が始まることが多いです。

うむ。じゃあExcelのデータを取り込む処理をするから、配列でやってみるでござる!!

引き続き頑張ってくださいね!
プログラミングは、共通している考え方が多いので、一つの言語で勉強したら他の言語に応用できます。
なので、どの言語でもまずは触ってみて、不明点を一つ一つ解消してきましょう!

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