デスクトップPCとノートPCの選び方

そういえば、お侍さんはデスクトップPCを使っているんでしたっけ?

そうでござるよ。大きなモニターで映像を見たくてな

ノートPCからモニターに映像を写すのではだめなのですか?

うむ?そんなことできるのでござるか?

はい。まぁ普通にできますよ。
プロジェクターとかに映像を映すのと同じで、別モニターに写したりできますよ。

大きなモニターでPC操作したいと店員に伝えたら、これだったでござるぅ・・・

・・・今回は、PCの選び方についてざくっとご紹介しますね。

パソコンにはデスクトップPCとノートPCの大きく分けて2種類あります。

デスクトップPCノートPC
見た目
パソコン・モニターキーボードが個別
ノートPC
パソコン・モニター・キーボードが一体
利用場所配線や重量があるため
オフィスや書斎などの固定スペース
持ち歩けるので
自由な場所で利用可能
スペックパソコンが大きいため、
比較的安く、高性能PCを作れる
高性能のパーツを積むほど、
製造が難しく、高価格になりがち
PCの改造比較的簡単に、パーツの入れ替えが可能メーカーによっては難しい場合もある
お勧めの利用シーン高性能の処理を行わせたい
・決まった書斎などだけで利用する
・モニターやキーボードなどに拘りたい
・そこまで高性能の処理を行わない
いろんな場所で利用したい
大型モニターはHDMI接続でOK

ちなみに、拙者はいろんな部屋で、ごろごろ転がってパソコン利用したいでござる。

では、次にパソコンを買うときは、ノートパソコンを購入しましょう。
大型モニターを使うときだけHDMIケーブルで接続すればOKです。

ちなみに補足ですが、デスクトップPCだから高性能、ノートPCだから低性能ということではありません。
各PCの製造にかかるコストが違うだけで、どちらも低スペックから高スペックなものまであります。
そのうち、お勧めのPCスペックをご紹介できればと思います。

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