if文とは?
for文に続き、if文にも触れていきたいと思います。(過去のブログはこちら)
このif文はよく見るでござる。
Excelの式とかでも見たことがあるでござる。
if文は、言葉の通り「もしも」という意味で、条件を付けてあげることで、のちのプログラム処理を変えてあげることができます。
割とシンプルでござるな。
上の図のように、多くのプログラムでは、条件部分が正と誤で、別の処理を行います。
言語によっては、Switch分、case分など複数の条件と処理ルートを一度に表現するものもあります。
とりあえずこのif文さえ扱えれば、いろんな処理の分岐が出来るので、プログラムっぽくなります。
なるほど。でもこのif文、やっぱりHTMLでは出てこないでござるよな?
はい。HTMLやCSSはWEB画面のデザインを担当しているので、このように条件が変わった時の処理などを扱いません。
その代わりにJavaScriptやphpなどのプログラミング言語で、HTMLで入力されたデータを処理しましょう。
その辺りは、また解説していきたいですね。