VPNを使って、安全に公衆無線wifiを使おう
今日はス〇バでドヤりながら作業をするでござる!
スタ〇は、なんたって公衆無線wifiが無料でござるからな!作業環境として素晴らしいでござる!
外出先でもプログラミングだなんて、関心ですね。
ちなみにVPNは使ってるんですか?
VPN?なんかスゴイ選手とかに送られるやつでござるか?
それはMVPです。では、今回はVPNの仕組みについてざくっとご紹介しますね。
目次
公衆無線Wifiは危険でいっぱい
ス〇バでドヤっているところ申し訳ないのですが、公衆無線wifiは危険なことを知っていますか?
えぇ!だってあのス〇バやマクド〇ルドのような大手が「使ってOK」ってしてるでござるよ?安全に決まってるでござる!
うーん。技術的にはリスクがあるんですよ。
こんなやばいリスクが・・・。ど、ど、ど、ど、どうすればいいでござる!?
お、落ち着いてください。
こういう時に活躍する機能にVPNというものがあります。
VPN(Virtual Private Network)の役割
VPNは簡単に言うと、端末から契約先(VPNの機械が設置されているネットワーク)までの通信間を暗号化します。
暗号というと、パスワード入力みたいな感じでござるか?
パスワードを入力する必要はありません。VPNの仕組みの中でランダムな暗号化を設定して、通信を外部から読み取れなくします。
これによって、公衆無線WIFIのような場所でも、端末が受発信する電波が暗号化されるんですね。
なるほど。じゃあ、このVPNを使えばいいでござるね!そして、「拙者、VPNでス〇バのwifiを使ってるでござる・・・」と可愛い女性店員に言えば、モテモテでござるね!
・・・そうだと良いですね・・・。
VPNを契約する
じゃあVPNを使うためにはどうすればいいでござる?
VPNのツールを提供している会社と契約することになります。(一方で、法人などで自社内にVPNを導入している場合はそちらを使うことになります。大きな企業だと自社と海外支社間の通信を守るため、VPNを自前で導入している企業もあります)
どこの会社のVPNを使えばいいでござる?
正直、業者がいっぱいいて、良く分かりません・・・。
けれども私は、googleのVPNを使ってます。
「Google One」というサービスで、値段に関わらずVPNが使用できます。「GoogleDrive」でファイルを保存している人にはお勧めのサービスだと思ってます。
なるほど、Googleドライブの容量増加のついでにVPNが使えるというお得プランでござるな。
しかし、ネット上の評判では通信速度が遅いなどとも言われています。通信速度などは会社によって、かなり違うみたいなので、ご自身の用途に合わせて御契約をしていただければと思います。(私は低速でいいので、安くセーフティになれればOKという考えです)