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取得すべき情報技術者試験のランク【ITパスポート、基本情報、応用情報】

実はブログの更新をサボっている間、YouTubeで情報技術者試験の解説をやってました。

拙者、ブログ内でずっと待っていたでござるよ・・・

す、すいません

と、ところでYouTubeで試験について解説してきたけども、どういう人が、どの試験を取るべきなのか紹介していませんでした。

今回、各試験の概要と、どのような人が取得すべき試験なのか解説したいと思います

なんか腹立つけど、拙者も資格取得を考えてみるでござる・・・

情報技術者試験とは?

情報技術者試験は国家資格で、全国の都道府県で受験することができます。

なんかいっぱい試験があるでござるが、全部国家資格でござるか?

IPA公式WEBサイトより https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html

はい。また、他の有名国家資格と比べて、学歴不要なので誰でも受験できるというところが非常に特徴的です。

寺子屋卒の拙者でも受験できるでござるね!

(寺子屋・・・?)
そして、ざくっと以下のような試験の特徴があります。

これだけいっぱいあると、どの資格を取ればいいのか分からなくなるでござるね・・・

個人的には以下の感じでお勧めしてます。

じゃあ、拙者は基本情報かITパスポートって感じでござるかなぁ・・・

ITの分野をバリバリやっていこうという想いがあるなら、基本情報でもいいと思いますよ。私はIT分野で働いていたので、最初から応用情報技術者を取りに行きました。

各試験の詳細

それぞれの試験については、各試験の詳細WEBページを見てくださいね。

あれ?よく見ると資格によって受験時期が違うでござるね。

そうなんです。「ITパスポート」「基本情報」「情報セキュリティマネジメント」はCBT試験といって、いつでも受験できます。一方「応用情報」は年2回、高度試験は年一回しか受験できません。

むむむ。試験のタイミングが少ないから、試験に向けた体調管理も大切でござるな。

試験の勉強に役立つもの

資格取得には勉強が大切です。個人的におすすめの学習方法や教材を書いておきますね。

ITパスポート過去問解説

基本情報解説

とりあえず、勉強をはじめてみるでござる!

最初はそれぞれ難しい試験だと感じると思います。けれども、日々少しずつ学んでいると慣れていきますので、日々コツコツ勉強しましょう。

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